一息ついて初夏のラン

春の洋ラン開花ラッシュ(といっても、当方ではそんなことはないですが)が一息ついて、次は初夏のランです。といっても春に咲くものが遅れてようやくとか、不定期咲きのものがちらほらといった感じです。

Dendrobium Uaeng Thugne デンドロビウム ウェン・ツェン

OLYMPUS DIGITAL CAMERAみんな大好き黄花の原種、Den. lindleyi(リンデリー)をそのまま小さくしたような姿の交配種です。リンデリーは育てていないので知らないのですが、ウェン・ツェンはすごく花つきがよい種です。リップのふちが細かく切れ込んでいて、奥に行くほど黄色が濃くなり何か引き込まれそうな魅力があります。

Angraecum leonis アングレカム レオニス

OLYMPUS DIGITAL CAMERA咲いて間もないころはほんのり緑色がかっていて、なんとなくはかない雰囲気。夜に香るというのですが、当方にある株は全く香りがしません。距がみょーーんと長く伸びる姿が特長的です。ペタルが妙に反り返るのですが、そういう個体のメリクロンでしょうか。ホームセンターなどで見るレオニスも同じような花姿のものが多い気がします。昨年の11月ころから花芽が伸びてきて、無加温で冬越しさせて咲いたのが今でした。

Phalaenopsis sp. コチョウランの一種

OLYMPUS DIGITAL CAMERA3~4年前にやってきた花終わり品。どこにでもある中輪咲きの白花コチョウランです。これも、昨年10月ころからは花茎が伸び始めたのですが、4月の終わりころから1輪目が咲きはじめ、つぼみが一通り開いたのはちょうど今頃です。早めに花を終わらせて、葉の生長に栄養を持っていたほうがよいかもしれないです。