楽しいデンドロビウム

ノビル系の交配種は古くから色々あります。バルブさえちゃんと育てれば、花が咲くことは多いですが売っているもののように、バルブの上から下までびっしりと咲かせる、と言ったことは自分にはむずかしいです。冬の初めに小さな花芽が確認できると、それはもうテンションが上がります。栽培が報われたといった感じに。花芽は秋にバルブがぱんぱんにふくらんだときと同じくらいうれしいものです。冬にじわじわと花芽がふくらんで、春になると一気に開花してくれます。
Den. Sweet Candyスィート・キャンディー 花付きが抜群によい品種です。バックバルブから複数の新芽が出た場合、作落ちして花が少なくなるケースがあるのですが、この品種はほぼそれがないです。
Dendrobium Himezakura\'Fujicco\'ヒメザクラ ’フジッコ’ ほんのり桜色の花びらがかわいらしい品種です。今ひとつ伸び切らなかったバルブにまで花芽を付けるので、ちゃんと仕立てたら満開時すごい豪華になると思います。しかし、鉢花で出回っているものはもっとピンクが濃いのも見るので温度とか日照で色幅はあるのかもしれません。
Den. Second Love \'Tokimeki\'セカンドラブ ’トキメキ’ バルブが完成して花芽が上がってきている株を手にしたので、どの程度強いのかはよくわかりません。ただ、前年バルブと比較してかなり細くいリードバルブにしっかり花が咲いたので、花付きはよいようです。昔からよく聞く品種で、花のかわいらしさからそれも納得できます。
Dendrobium  Sigiriya Ladyシギリヤ・レディー こちらも、昨秋にバルブの完成した株を手に入れたものです。リップに入る目がノビルを彷彿とさせます。かなりひょろっとした姿なのですが、本来の姿とは違う気がします。しっかり育てると、どのくらいの大きさになるのかが楽しみです。
Dendrobium unknown不明品種 栽培している中では古株で、花終わりの処分品を手に入れたものだったと思います。スプリングドリーム’アポロン’のラベルが付いていたのですが、当該品種は純白花のハズなので違う気がします。
Dendrobium Oriental Spirit ’Bizen Akebono\' オリエンタルスリピット’ビゼン・アケボノ’ バルブが細めの品種で、生育が旺盛な強健種です。花付きもよいです。単に「ビゼンアケボノ」の名前で出回っていることもあります。