伸びるセンペルビウム

Sempervivum seedlings by実生のセンペルビウムが一株だけあります。2年ほど前にタネをまいたら、一株だけ残ったという強運の株です。寒さにも強く、暑さにも強いです。ロゼット状に広がった花のような姿や、チョコレート色に染まる葉などエケベリアとはまた違った楽しさがあります。エケベリアがふっくらとした姿なら、センペルはややシャープな感じがします。冬はこんな感じのロゼット状で、高さもあまりありません。
Sempervivum seedling by 2しかし、春に暖かくなってくると、葉っぱが長く伸びてきました。徒長か?水のやり過ぎか?
Sempervium seedling by 3と思ったのですが、中心近くの葉っぱが立ち上がり、かなり元気に伸びるので、こういう性質なんだと思っています。徒長すると、葉っぱが這いつくばるように寝てしまい、やる気のないべちゃっとした姿になります。昨年も確か春に葉っぱが立ち上がった気がします。こんなには伸びなかったと思いますが。そして秋には普通にロゼットになってました。
暖かい時期に一気に成長して株を一回り大きくして体力を付け、寒い時期は休眠して耐えるのかな、と想像してます。限られた生育期間で、一気に決着を付けてしまう、みたいな。
Sempelvium seedling by 4春は成長をはじめるとともにランナーを出して仔を吹きます。ランナーも鮮やかな赤色でキレイです。昨年は親株から2つの仔が吹きました。本年はその親株から新たに4つの仔が吹き、少し大きくなった仔株は2つずつ、計4つの仔を吹きました。合計すると本年は8つの仔が吹いたことになります。どこまで大きくなるんでしょうか?楽しみです。

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