ツタンカーメンえんどう

以前に植物園で「ツタンカーメンのエンドウ」というものが植えられていて、ネーミングが何となく気になっていました。たまたまタネが市販されていたので、まいて育てて食べてみようと言うことになりました。これは「ツタンカーメンえんどう」のタネまきから収穫までの簡単な記録です。

ツタンカーメンエンドウとは

何がツタンカーメンなのか?言われているのは、ツタンカーメン王の副葬品の1つであったエンドウマメをまいたら発芽して育ったと言うのが経緯とされています。現在出回っているものは、そこから増やしたものと言うことでしょうか?手に入れたタネの生産地は兵庫県となっております。
外観的な特長として、豆莢の色が濃い紫色をしています。種類は実エンドウでいわゆるグリーンピースです。つるありで支柱などに絡んで上に伸びていきます。

タネについて

P1070572今回購入したタネは藤田種子さんのものです。こちらの種苗会社はちょっと変わった野菜のタネを多く扱っています。家庭菜園で少し違ったものを作ってみたいという方にはぴったりです。
P1070580タネはこんな感じで、大きさは直径8mmほどです。これを一晩水に浸してふくらませてからまきます。

育苗(メモ程度)

参考になるかはわかりませんが、育苗メモです。
1) 一晩吸水させたタネを、用土を入れたビニールポットに3粒ほどまきます。まいた時期は2013年10月中旬です。
2) 発芽したて丈が15cmくらいのとき、庭の南向きの場所に定植しました。ツルを絡ますための支柱はあらかじめ立てておきます。また、ツルが絡みやすいよう株元には稲わらを立てかけておきます。
3) 定植したのは11月の下旬くらいです。寒さや霜に負けずに冬の間もぐんぐん伸びていきました。特に寒さで傷むことはかかったです。株同士が絡み合ってしまったので、間引いてから抵触した方がよかったかもしれません。
4) 肥料は元肥も含めて全くやりませんでした。前作はスイトピーの場所だったので、連作障害も考えられましたが、生育に支障は見られませんでした。

開花以降

ツタンカーメンのエンドウ一番花が咲いたのは、2014年3月の下旬です。赤花エンドウのようで、花もかわいらしく楽しめます。この時点で草丈は1.2mほどです。
P1070555花後まもなく豆莢ができます。最初はぺちゃんこですが、2~3週間くらい経つと中のマメも育って見た目かなりふくらんできます。ご覧の通り、色は赤紫です。
P1070562採り頃はよくわからないです。中のマメが育ってくると莢の表面が筋張ってきて、少しぼこぼこしてきます。
P1070563外側と違って、サヤの内側やマメはキレイなエメラルドグリーンです。
植えた株は6~7株くらいですが、サヤをむいた豆の状態で、標準計量カップ3カップ分くらいは採れたんじゃないかと思います。収穫は1ヶ月くらいできましたが、あとの方になると、豆が十分に大きくならなかったり、豆の表皮が固くなって食感は落ちます。4月いっぱいが採り頃だったので、エンドウの中では比較的早生なのかなと感じました。味は何の変哲もないエンドウです。
肥料やったりしっかり世話をすれば収穫量も味も少し違ったのかも知れません。

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