アイボリーパゴダを育てる

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アイボリーパゴダは多肉植物の一種で、クラッスラ(属)の仲間です。小さなベロのような葉っぱが行儀よく折り重なるようにつきます。生長は比較的ゆっくりでさほど上には大きくならず、地際や茎の途中からからぽこぽこと子株を吹きます。
葉っぱの表面はもけもけした短毛で覆われており、全体的に白っぽく見えます。吹いたばかりの子株や草丈がまだ伸びていない株の姿は、結球しかけたキャベツのようにも見えます。
色々とよくわからないですが、わからないなりにアイボリーパゴダに関する雑感を述べていきたいと思います。

交配種だけどよくわからない
神刀(C. falcata)と紀の川(C. ‘Moon Glow’)を掛け合わせた園芸品種とされていますが、海外サイトでは神刀と玉椿(C. barklyi)の交配とされていることもあり、詳細はよくわかりません。

生育時期がよくわからない
このてのタイプのクラッスラの中では、比較的高温多湿に強いです。呂千絵やキムナッキーが傷む環境下でも傷まずに夏を越すことも多いです。梅雨明けから秋にかけてよく生長していますが、冬もわずかずつ生長しているようにも感じます。夏型とか冬型とか線引きしにくいです。

栽培がよくわからない
よくわからないので、暑さや寒さが極端な時期はほぼ断水、春や秋も乾かし気味、要するに1年を通して締めています。葉っぱの張りがなくなり、触ってふにゃっとした感じになっても大丈夫です。
寒さには強いようで、-2℃程度のベランダで問題なく育っています。ただ、寒風とかは避けた方がよいと思います。
クラッスラ アイボリーパゴダ
クラッスラによくある現象ですが、葉っぱにさび褐色の斑点のようなものができることがあります。ほおって置いても広がることなく、新たに出てくる葉は問題ないので大丈夫なのでしょう。一年を通して半日陰でも徒長していないので、それくらいがちょうどよいように感じます。

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