ドキッ!ヤドリギだらけの河川敷

OLYMPUS DIGITAL CAMERA府内某所の河川敷、遊歩道も整備されているのどかでぶらぶらするにはうってつけの場所です。普通に見えて、やっぱり普通ですが、ここにはこれでもかというほどヤドリギのくっついた樹木がずらずらっと並んでおり、「ヤドリギ銀座」的なものを形成しています。しかも、直線で200mくらいの短い距離にならぶ樹木に集中しています。遊歩道自体は曲がってさらに続くのですが、そちらには宿主になる樹木がないのか全くヤドリギは見られません。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAヤドリギがくっついている樹木はどれも古木然とした立派な物ばかりです。樹種は…エノキでしょうか?適当な目分量ですが、樹高は一番大きな木で15mくらいありそうです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA遠目で見ると単に木が茂っているように見えますが、グリーンの部分はすべて寄生したヤドリギです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAわさわさ寄生しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA宿主の木は大丈夫なのでしょうか?宿主同様、ヤドリギ自体も年の経た個体が多いのか、大きく感じるものが多かったです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA写真では確認できませんが、しきりに野鳥が飛び交っていました。黄白色っぽい液果がまだ残っている時期なので、レンジャク類が食事に来ているのではないかと思ったり。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA落葉時期なので、ヤドリギが非常に目立ちます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA盛大にヤドリギが見られるのは片岸だけで、その対岸にはあったとしてもちょぼちょぼで、ほとんど見られませんでした。植わっている樹種の違いによるものだと考えます。対岸には植樹されたヤナギのほか、センダンなどが見られました。
なぜこんなに大量にヤドリギがついているのか…。宿主となる樹木が狭い範囲に集中していることが前提としていえますが、それにしても集中し過ぎとも感じます。種子の運び手となる野鳥類が豊富にいるから?、巨樹が多いから?、謎です。