変化アサガオをそだてる その3

変化アサガオをそだてる その3

基本データ

系統番号:676 黄匂玉葉燕紫獅子咲
つるの性質:細めでよく伸びる。巻き付く力はやや弱い

成長過程

676-1タネまき後30日
ライムグリーン色の葉っぱが特徴的です。触ると薄くて硬く、かさかさと乾いたような質感です。
676-3タネまき後40日
節間が長めに感じます。よく日に当ててるので、徒長ではないと思います。葉っぱの縁が巻き込む性質のようです。
676-5タネまき後55日
1枚1枚の葉っぱがかなり大きめです。雨に打たれたのかとこどろころ穴が開いています。つるは勢いよく伸びるのですが、巻き付く力はあまりないようです。
676-7タネまき後75日
ここに来て、突然性質が不安定になってきました。新しいつるは伸びてくるのですが、古いつるや葉っぱが茶色く枯れて脱落する減少が続きました。葉腋から出る花芽も大きくならずにポロリと落ちます。
676-開タネまき後80日
安定しない中、花が咲いてくれました。濃い紫色でライムグリーンの葉っぱとの取り合わせが非常にキレイです。その後は花芽も落ちずに安定して、次々と花を咲かせてくれるようになりました。

まとめ

元気な株が突然枯れこむという不安定さを味わいました。順調に育っていた株の葉っぱやつるの一部が枯れこんでポロリと落ちるのは、病気と言うよりもともと持つ性質による生理現象なのではないかと思います。温度などの環境で起きるのか、生育ステージが一定の段階まで上がると起こるのかよくわかりません。どうなるかと思いましたが、その後出て来るつるやつぼみは正常で、元気に花を咲かせてくれるようになりました。変化アサガオは、このような「生長の谷間」のようなものがときおり見られます。いったい何だったのか。

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