ハナイバナ

ハナイバナ

基本データ

科名: ムラサキ科
学名: Borhriospermum zeylanicum
見られる場所: 道端 畑 庭
草姿: 株元が這い、先端の方が立ち上がる 草丈10cm~15cm
見られる季節: 真冬を除く周年

ハナイバナとは

東アジア~東南アジアに分布する1~2年草です。日本全国の道端や畑や庭などで、真冬をのぞいてほぼ周年見られます。特に見どころはありませんが、ほぼ一年中ごくごくあたりまえにあることが多いので、気がついたら一度観察してみて欲しい野草です。

見た目

茎は細くてややひょろりとしており、上向きの毛が生えます。よく枝分かれしてわしゃわしゃ茂ります。株元は寝るように這い、上部は立ち上がります。

葉っぱ

葉っぱ

葉っぱは先端の尖った小さなだ円形で、長さは2cm~3cmほどです。茎に左右交互に付く互生です。

花

果実(未熟)

果実(未熟)

茎の上部の葉と葉の間から短い花茎を出して、小さな花を一輪咲かせます。大きさは2mm~3mmで、色は淡いるり色や白です。5つに裂けた梅形で、中心部分が盛り上がって丸い輪を描いたようになっています(この部分を副花冠と言います)。

花の咲き終わったあとは、4つの果実がかたまって付きます。果実の表面は細かな突起で覆われており、ざらざらしています。

名前の由来

葉と葉の間に花が付く

葉と葉の間に花が付く

漢字で書くと『葉内花』で、葉と葉の間に花を付けることからこの名前があるとされます。

間違いやすい植物

キュウリグサ Trigonotis peduncularis

花の中心部分が黄色くなること、花茎の先端がくるりと内側に丸まっており、一本の花茎からいくつも花を順々に咲かせます。

その他

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