アキカラマツ

アキカラマツ

基本データ

科名: キンポウゲ科
学名: Thalictrum minus var. hypolecum
見られる場所: 林縁 山道の脇
草姿: 直立 草丈:80cm~1.5m
見られる季節: 夏~秋

アキカラマツとは

夏~秋にかけて、山野の林縁や山道沿いなど、日当たりの良い場所でよく見かけます。毎年生えてくる多年草です。一輪ずつの花はおとなしいですが、一度にたくさん咲くので比較的目に付きやすいです。里山など比較的身近で見られる山野草です。

見た目

葉っぱ

葉っぱ

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草丈は70cm~1.5mで直立し、茎は表面に毛が生えません。葉っぱは3枚の小葉が集まってひとつの形を作る三出複葉が基本形です(※1)。アキカラマツの場合、細かく分岐して2回~4回三出複葉となります。小葉は丸みのあるくさび形や円形、だ円形などまちまちです。

夏~秋にかけて、茎の先端近くから花茎を伸ばします。花茎は枝分かれして、花穂のアウトラインは円錐状になります。花びらはなく、萼は咲いたそうそうぽろぽろと落ちるので、残った多数の雄しべが目立ちます。花はすなわち雄しべを見ているようなもので、花糸の部分が白、その先端に付く葯が淡いクリーム色です。

名前の由来

秋に咲くカラマツソウ(の仲間)という意味です。

その他

脚注

※1 キンポウゲ科はこのタイプの葉が多いです

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