オオフタバムグラ

オオフタバムグラ

基本データ

科名: アカネ科
学名: Diodia teres
見られる場所: 川辺や海辺の砂地など
草姿: 這うように斜上
見られる季節: 夏~秋

オオフタバムグラとは

北アメリカ原産、冬には枯れてしまう一年草です。日本には1920年代に東京ではじめて見つかり、現在は各地でちょこちょこと根付いている帰化植物です。夏~秋に海岸や河原、路傍などの水はけがよい砂地で見かけます。

見た目

草丈は10cm~50cm、よく枝分かれして這うように斜上します。茎は赤みが強く、表面にうぶ毛が生えます。

葉っぱは長さ3cm前後で、先端の尖った線形です。茎をはさんで左右同じ位置に1枚ずつの葉を付ける対生で、上から見ると葉の配列は十字になっています。葉の付け根には茎を包むような托葉があります。托葉は2枚つきますが、お互いがくっついて(合着して)1つになっています。先端は細いトゲ状の毛になっており、花が落ちたあとは特に目立ちます。

夏~秋に、径5mmほどの花が葉の付け根に数輪ずつ付きます。花は先端が4つに裂けた十字型で、花びらの先端はすこし尖ります。色は白や淡いピンク、真ん中に雌しべがあり、それを囲むように4本の雄しべがあります。

ちょっと特徴的な果実

ちょっと特徴的な果実

果実はタマゴを逆さにした様な形で大きさは3mm~4mm、表面は毛で覆われており、頂点に三角形の小さな萼が4枚付いているのが特長です。

名前の由来

大きなフタバムグラの意味です。

その他

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