ハダカホオズキ

ハダカホオズキ

基本データ

科名: ナス科
学名: Tubocapsicum anomalum
見られる場所: 山野の林縁
草姿: 直立 草丈 60cm~90m
見られる季節: 夏~秋

ハダカホオズキとは

日本、中国、台湾、フィリピンなどに分布します。日本での分布域は主に本州~南西諸島で、山地の林縁や河原などで見かけます。秋も深まる頃、赤く熟した実をたわわに実らせるので、その時期は比較的目に付きやすいです。毎年生えてくる多年草です。

見た目

葉っぱ

葉っぱ

茎は太くて直立し、二又に分かれながら伸びていき、高さ60cm~90cmになります。葉っぱは縦長のタマゴ型で長さは8cm~18cmです。

果実

果実

秋になると葉の付け根から花茎を2~4本伸ばして、花を下向きに付けます。形は浅いカップ型で、花びらは淡い黄色で5つに裂け、先端がくるりと反り返ります。

果実はやや縦長の球形で表面に光沢があり、熟すと赤くなります。直径は1cmくらいで、がくの部分がぽこっとふくらんでいるのが特長です(果実が熟すとがくは茶色く枯れてしぼみます)。

名前の由来

ホオズキのように果実が萼に包まれることがなくむき出しなので、この名前があります。ホオズキとは属が違う※1ので、厳密に言うとホオズキの仲間ではありません。

その他

脚注

※1 ホオズキはナス科ホオズキ属、ハダカホオズキはナス科ハダカホオズキ属

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