チドメグサ

チドメグサ

基本データ

科名: ウコギ科
学名: Hydrocotyle sibthorpioides
見られる場所: 田んぼの畦 道端 庭
草姿: 地面を這って広がる
見られる季節: 夏~秋

チドメグサとは

田んぼの畦、道路脇の側溝周辺、庭などでよく見ます。やや湿り気のある環境を好み、コケに混じって生えているところもあります。春~秋にかけて見かけることが多いです。寒さで冬に茎葉が枯れ、春になると芽を吹く多年草です(暖かい地方では枯れずに残ることもあります)。

見た目

果実

果実

茎は細く、枝分かれしながら地面を這って伸びていきます。節々からヒゲ根を地におろし、どんどん広がっていきます。1本ずつの茎を見ると葉っぱの出方はまばらですが、縦横無尽に伸びた茎が折り重なるように生長するので、葉っぱが地面を覆うように茂ります。

葉っぱは径1cm~1.5cmの円形で、所々に浅く切れ込みが入り、軸で茎とつながっています。色は濃いめの緑色で、表面にはツヤツヤした光沢があります。

葉軸と茎の接点(葉腋)から、花茎を伸ばして、その先に小さい花を10数輪付けます。色は緑色や、紫色がかった白色です。

名前の由来

葉を傷口に当てて止血に用いたのでこの名前があります。

間違いやすいもの

ケチドメ

葉の軸に下向きの毛が生えています。葉がやや小さい傾向があります。

ヒメチドメ

葉は1cm以下とやや小振りです。また、葉の基部が大きく開き、葉の縁に切れ込みが深いです。

ノチドメ

葉が2cm~3cmと大きい。茎の先端は斜上します。

オオチドメ

花茎が長く伸び、葉より上に突き出ます。茎の先端は斜上します。

その他

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